INRERVIEW社員インタビュー

お客様に喜んでもらえるような
ヒット商品を作りたい。

K.M | 商品開発課

K.M 商品開発課 K.M 商品開発課

仕事内容現在、取り組んでる仕事について教えてください

商品開発課は、新商品の開発や既存品の改良を行っています。私は市販用・業務用商品に関わらず、アジア食彩館ビビンバのような具材とソースのセット商品を担当しています。開発の流れは、試算、開発室でテーブルレベルでの試作から、試作品を営業に送付し、味や見た目、価格を詰めていきます。配合が決まった商品は製造ラインでテストを行い、テーブル試作品の味や見た目に近づけます。実際の製造ラインでのテスト時は、生産性・出来高も確認し、試算に対してどのくらい差異があるのかを把握します。問題点を洗い出し、本製造までに問題をすべて解決できるように他部署と協力しながら進めます。試作から製造への落とし込み、安定した製造ができるようになるまでが商品開発課の業務です。

O.A

仕事のやりがい今の仕事で面白い、難しいと思うことは何ですか?

自分の担当した商品が発売し、店頭に並んでいるのを見たときはとてもやりがいを感じます。最近ではSNSに商品に対する感想を記載される方も多くいるので、「また食べたい」などの言葉を見ると無事発売できて本当によかったと思います。開発に取り組んだすべての商品が発売までたどり着くとは限らず、また製造への落とし込みの段階で困難に直面することも多いですが、製造課、品質保証課、技術管理課など様々な部署と連携しながら乗り越えています。

今後の目標

常にアンテナを張って時代のニーズをとらえ、今後もお客様に喜んでもらえるようなヒット商品を作りたいです。

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